豊富なグローバルビジネス経験を生かし、ビジネスの現場で日常起こっている課題、疑問にお答え致します。例えば、米国で輸出入の時に使う弁護士、会社設立の時に使う弁護士、企業提携の時に使う弁護士をどう使い分けて行くか。日本本社と連結決算を考えている時、どう会計士を選ぶか。初めて外国企業と交渉をする時、どのような準備をして行くか。人には中々聞けない疑問にお答え致します。
[ 専門家の選択 ]
某日系メーカー様
日系メーカーが米国輸入に際して申告違いがあり、米国政府と揉めていた。言葉の不安から日本人弁護士を使っていたが、コミュニケーションの遅れが多くあり、不安を感じていた。その弁護士は、会社設立の専門家であり、通関業務は専門では無かった為、通関に関しては外注に出していたようである。私共で通関業務専門の弁護士を紹介し、スムーズに問題を解決した。
[ 情報の取得 ]
某商社様
アメリカの穀物市場の相場を追わなければならなかったが、適当な情報も見つけられず、担当者の英語にも不安があった。私共が提案した事は、シカゴ穀物市場の相場レポートを購入し、その和訳をダイジェストで知らせるようにした。
[ 見本市の選択 ]
某日系メーカー様
アメリカの見本市に出展したいが、どの見本市に出展したら効果的か分らなかった。私共で、簡単な電話リサーチを実施して、クライアントの商品に合う見本市を紹介した。
日系商社海外担当者様
海外市場に進出にあたって、どこから手を付けて良いか分りませんでした。コンサルタントを雇う程のプロジェクトでは無いし、正しい方向性だけでも分ればと思っていました。日米コンサルタントさんのアドバイス業務は、どんな小さな事でも聞けるし、幅広いネットワークを持っているので、自分の時間を有効に使えます。グローバルビジネスのナビゲーターって感じですね。重宝します。
日系メーカー様
米国に支社を設立したいと思っておりました。弁護士、会計士、銀行、などをどう使ったら良いか、全体像が見えていませんでした。日米コンサルティングさんには、会社設立の概略から、それぞれの専門家に何を期待すべきかなど細かい所を整理して頂けましたので、とても助かりました。日本とは、随分商習慣が違う事に驚きました。自分達だけでやっていたら、かなり遠回りになっていた事と思います。アドバイス業務をお願いして、良かったです。